猫SFのド定番「夏への扉」

ド定番らしいということは知っていたのに長らく読むのを忘れて積んでいたのを思い出して、読んでみました。

信頼していた人達に裏切られ、すべてをむしりとられたさえない科学者が、タイムトラベルを経て「夏への扉」を見つけるまでの大冒険。タイトル通り爽やかで、胸のすくような作品でした。「過去を懐かしむより未来への可能性を信じる」というテーマからも、現在の生活に疲れ、鬱々としている人には特に読んでほしいと思いました。50年前の作品にもかかわらず21世紀の描写が意外とよく出来ているのも面白い。猫の出てる場面は思ったより少なめだけど、その活躍ぶりは文句なし。”護民官”ピートと名づけられたその雄猫の勇敢さ、気高い精神の美しさには感服です。

それにしても、なんでこんなにメジャー感あふれる作品が未だに映画化されていないんでしょうか。日本人が好きなSF第一位といわれることもあるらしいし、日本で映画化っていうのもありだよなあ。ピートの乱闘シーンを完全再現してくれたらそれだけで見に行く価値はある。

猫型USBハブ

背中に3ポート、口に1ポートのUSBハブ。
この姿は・・・確実に獲物を狙ってますね!




Cat Shape USB 4 port hub, USB Hub, Hub

顔はどうなっているのか、尻尾は可動式なのかなど気になるポイント満載ですが、今のところまとめて仕入れるしかないみたいなので、猫雑貨店さんにはぜひ輸入をけんとうしていただきたいです。

猫の宇宙―向島からブータンまで

作家・芸術家で「路上観察学」の第一人者でもある赤瀬川 原平氏による、ナマ猫(街の野良猫)と置き猫(猫の置物)で構成されたフォトエッセイ集。

野良猫はお世辞にも綺麗とはいえない。世界各地のお土産屋で買ってきたらしい「置き猫」たちも、特段可愛いわけではない。しかしそれらの写真に確かに強烈な「猫らしさ」のエッセンスが感じられるのは、さすが長年「観察」者をやってきたキャリアというものでしょうか。壁のひび割れを落雷に見立てて、手前に置いた招き猫が「魔術で霹靂を呼んだ」としてみたり、紐に繋がれた猫ばかり並べてみたりと、目の付け所も面白いです。本人もエッセイで言っているけど、男性ならでは一歩引いた視点での猫の描写が面白いのでしょう。

容量も文体もすこぶる軽いので、ちょっと気分転換したいときにパラパラ見るのには最適だと思います。

しかし、久しぶりに読んでみたら、なんだか原点に帰ったような気持ちになりました。ああ、こういうのがやりたくて私も猫の置物を集め始めたんだった、そして、こんな猫ブログをやりたいとずっと思い続けていたんだ。

石窯ガーデンテラス

http://www.ishigama.info/

店名 石窯ガーデンテラス
最寄り駅 JR横須賀線鎌倉駅
住所 〒248-0003 神奈川県鎌倉市浄明寺3-8-50(浄妙寺境内)
営業日時 10:00~17:00
・お飲物:10:00~11:00/14:30~17:00
・お食事:11:00~16:30(ラストオーダー)
サイト http://www.ishigama.info/
猫度 ★☆☆(看板猫がいる)

※上記のデータは管理人訪問時のものです。
営業時間、商品の有無などはお店のホームページなどに直接お問い合わせください。

鎌倉は浄妙寺境内を歩いていると突如現れる、英国式ガーデンカフェ・・・なんとも不思議な文化的飛躍です。春になったらまた行きたいなあ。よく手入れされた庭なので、花でいっぱいになっていることでしょう。

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写真は有名な看板猫。カメラを持って近づいたら明らかに面倒くさそうな顔をされました。秋の鎌倉は観光客でいっぱいだから、追われ疲れたのかも。