街から山へ移り住んだ漫画家・五十嵐大介氏が、飼い猫「カボチャ」と暮らす春夏秋冬の物語。やさしい絵柄で、ぜひ全編カラーで読んでみたいと思うようないきいきとした山の様子が描かれています。畑を耕し、雪を掻き分け、猫と暮らす。大変でしょうけども、街では味わえないような、思いもよらないような醍醐味がいろいろありそうです。

猫のエピソードとしては、街育ちにも関わらずあっという間に半野生化し、ねずみや鳥を思う存分獲りまくり、ばりばりと食べてしまうカボチャの逞しい姿が必見です。