香川県東部にある小さな私営の動物園・しろとり動物園に行ってきました。さまざまな動物と直接触れ合える動物園として一部で有名なこちら、特に猫およびネコ科好きの私たちにとっては、夢のような楽園であることが判明しました。

猛獣と心ゆくまで触れ合える

現在では全世界でも250頭あまり、国内には30頭ほどしかいない希少種で、飼育下でしか目にすることができない
引用元: Wikipedia「トラ」より

という希少なホワイトタイガー。ここにはそれが何頭もいるほか、トラ、ライオン、ピューマ、サーバルキャットと、ネコ科猛獣が充実しており、トラやライオンは毎年新しい赤ちゃんが生まれるという力の入れようなのです。

しかも春はまだ小さい赤ちゃんの抱っこ会が毎年開催されているとか。都会の動物園では考えられませんね。
今年はホワイトタイガーの抱っこ会を開催していましたが、訪問した頃には育ちすぎてしまって抱っこNGということで、ライオンの赤ちゃん抱っこ会に切り替わっていました。

  • 定員20組
  • 抱っこできるのは成人のみ。
  • 抱っこできるのは代表一名、同行者は撮影・タッチOK
  • 紙に名前を書いて抽選会に参加→当選者発表

という条件で、この日はまさかの「定員割れ」。希望者全員が抱っこできました。
本当に都会の動物園では考えられませんね。

だっこ中「ぐるるるる」と唸りつつ、おとなしくしていてくれた百獣の王。

だっこ中「ぐるるるる」と唸りつつ、おとなしくしていてくれた百獣の王。

生後2ヶ月のライオンの赤ちゃんは、温かくてふわふわでずっしりと重かったです。大人にない身体の模様は、サバンナで敵から身を隠しやすくするためだそうです。
抱っこできるのは大きくなる前のほんの一瞬。貴重な経験をさせていただきました。

ホワイトタイガーの赤ちゃん。

ホワイトタイガーの赤ちゃん。ミルクに夢中な間に素早くなでさせていただく。

昨年生まれた若いトラ

昨年生まれた若いトラ。広めの檻でくつろいでいました。

小さい所に無理やり入っているトラ

小さい所に無理やり入っている様子は、まさに猫。

普通の猫とも思う存分触れ合える

特大サイズの猫とふれあえたら、次は普通サイズの猫とも遊べます。園内にある「ニャンニャンハウス」は室内・屋根付き屋外に別れた猫カフェのようなスペースで、この日は7匹の猫が放し飼いにされていました。

ノルウェージャンフォレストキャット

おとなしいノルウェージャンフォレストキャット。

アビシニアン

やんちゃなアビシニアン。

おもちゃにめっちゃ反応してくれるし、餌を買って行けば入れ食い状態になる

おもちゃにめっちゃ反応してくれるし、餌を買って行けば入れ食い状態になる。訪問者が多すぎないからこそ実現可能なシステムです。

脱走者

ニャンニャンハウスの外で、人懐こく甘えてくる脱走者発見。

他にも色々、動物達と触れ合える

  • コツメカワウソ握手会
  • ゾウに至近距離で餌やり&記念撮影
  • ドッグショー
  • おさるショー

とイベントが充実しているだけでなく、餌を購入すれば草食動物には自由に給餌OK(例外もあり)、一部動物は触れる等、噂通り動物との距離感がとても近い動物園でした。
動物園の動物達なんて、人間に興味なさそうなのが普通だと思っていましたが、ここの動物たち(餌がもらえる子たち)はみんなお客さんが大好きで、向こうから寄ってくるのが新鮮でした。

ゾウ

ゾウにも直で野菜をあげられる。

子ヤギ達

放し飼いの子ヤギ達、客から餌をむしりまくってお腹が膨れたのか一休み中。

放し飼いのクジャク

木に登ったり、ウサギ小屋で突然ショーをはじめたりと、おそらく園内で一番自由にしているのが、放し飼いのクジャク。ウサギ達困惑。

▶しろとり動物園
http://wwwe.pikara.ne.jp/shirotori-zoo/

※山の中にあるため、車がない場合は最寄り駅からタクシーとなります。電車の本数も少ないのでお気をつけください。

※この記事は2018年当時の内容です。くわしくは動物園にお問合わせください。